火曜日, 3月 04, 2008

Simple&Easy

パソコンの良さを色々論じる時期はすぎ、いまや、パソコンで自分自身のライフスタイルをどれだけ創造的に、生産的に、かつ、生活の中での癒しや精神的なケアにまで活用できるかという、より人間性に密着した皮膚感覚レベルでの効用を問いかける時代になっている。マックはその点、進んでいますよ!
 テレビと通信の融合は各所で進んでおり、ムービー・ソフトの有料サービス、パソコンでの地上波受信はもとより、さらに進んで、テレビ電話やマルチチャネルのビデオ・チャット(お堅く言えば、マルチチャネルのテレビ会議)まで、ネットを使えば出来てしまう訳だから、目的と企画性をもってこれらの技術を使ったとき、その効果は絶大。
 かくいう私も、一日に数時間はパソコンを相手に仕事をしており、最近、眼精疲労の度合いが酷くなったと自覚症状が出ているのに、それでも仕事だからといって、無理してパソコンを前に格闘している。
 1986年頃からパソコンを仕事に使い始めたわけだから、すでに20年以上の年月をパソコンと向き合ってきたのかと振りかえると、自分でもその長い付き合いに驚いてしまうのだ。そして沈思黙考してみると、パソコンはできるだけSimple&Easyなものがよいと思うのだ。アップルのマックで良かったと、つくづく思っている。

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