木曜日, 3月 06, 2008

スリム化の行方 お湯を沸かすには

最近、ちょっとしたマイブームになっていることがある。電気の節約にはどのような気遣いが必要か? まず、使わない電気はスイッチを必ず切るというのはどのご家庭でも実行されていることだろう。私のこの所、入念に気をつけている。冬場の北陸地方では冬場が一番電力を使う。すると月に4万、5万という電気料を請求されることにある。実に馬鹿らしいのだ。そこで、ことごとく、スイッチを切る。もっと効率よく電気を使えないかと、日々、アイディアを絞っている。そして見つけだしたのが、次にご紹介するアイディアだ。
 夕方、5時過ぎにはキッチンで夕食の準備にはいるが、まず行うことが、ポットでお湯を沸かすことだ。今まで、水道からでるお水をポットに入れていた。しかし、電熱給湯器で沸かされたお湯がある訳だから、このお湯をポットに入れてやれば、すでにある程度の温度になっているので、より早く沸騰する。時間が短ければ、電気料も少なくて済む。こんな簡単なことを、何故、いままで気がつかなかったのだろう。
 CO2削減問題が火急の課題である宇宙船地球号。私も身近なところから、省エネの取り組みをしなくては。というより、経費を圧縮せねばならない財政状態から、頭を使わざるを得ないという理由もある。このスリム化の行方を一つのシリーズとして、追究していこう。

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