マスターは、2019年3月末をもって四日市大学環境情報学部のメディア専攻の教授職を辞しました。科学雑誌Newtonの編集者にしてNY特派員、大学でのメディア教育、これらの経歴を活かしつつ、これからは情報工房伽藍の主催者として、引き続きメディア・ウォッチングを続けます。これからは特に、オンデマンド系について、こだわっていきたいと思います。
水曜日, 1月 14, 2009
仕事始め
バリから戻り、旅装を詰め替えて、翌日には四日市。後期最後の授業に会議に精を出し、福井へ戻れば雪模様。土産を整理して配る暇もなく、今年の仕事が始まっている。バリで求めたイラストを誰に、どのようなコンセプトで額装してもらうか......。これはちょいと面白い取り組みになりそうだ。
木曜日, 1月 01, 2009
明けまして、おめでとうございます
元日、例年だと朝1番の映画を見に行く習わしにしていたのだが、今年は深寝することにして、正午頃起きた。年賀状が届いており、賀状を眺めながら、お雑煮。昨晩のたらちりに丸餅2個を入れた簡単雑煮は、感嘆雑煮に様変わり! 雑煮という文字を良く眺めれば、雑多な煮物とあるではないか! なるほどなるほど、これが正月の雑多煮込みなのだと、妙に関心する。
さて、卒業生や伽藍事務所に出入りしてくれたスタッフたちからの賀状を見ている。毎年、家族が増えたり、あるいは離れたりしている姿が伝わってきて、いろいろな感想が出てくる。出産を控えた方がからの便りが三通、家族が増えたとの報告が二通あり、それぞれおめでとうと申し上げたい。
さて、卒業生や伽藍事務所に出入りしてくれたスタッフたちからの賀状を見ている。毎年、家族が増えたり、あるいは離れたりしている姿が伝わってきて、いろいろな感想が出てくる。出産を控えた方がからの便りが三通、家族が増えたとの報告が二通あり、それぞれおめでとうと申し上げたい。
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アマゾン・プライムのラインアップ構成、なかなか気が利いていると思います。このお盆の時期、見放題のラインアップに、「戦争と人間=3部作品」や「永遠の0」が出てきていましたが、それよりも良かったと思ったのは、「空人」です。エンターテイメント性は希薄ですが、これぞ名画といった作品...
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昨晩、BS1を観ていて4月からBS2が無くなる件についての案内を流していた。その時点までに、この件は承知していた。しかし、一瞬、慌てた。何故なら、明日から(つまり本日)無くなるという認識がなかったからだ。言い換えるならば、日時感覚がこの3週間の間にすっ飛んでしまい、震災・原発に意...
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私には、かなり昔から「これぞ、映画」と評価してやまない作品があります。もう30数年あまり、この評価が変わらない作品で、それこそ100回以上は繰り返し観ている作品です。それは、ロバート・デニーロが主役を演じた「Once Upon a Time in America」(1984 ...
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「国家の品格」はすさまじい売り上げ部数を記録したらしい。日本国民の多くが、現在の政治に、国家のあり方に、そして日々日常生活で感じている「何か今の日本はおかしい。何かが狂ってきているのではないか」との疑念をいだいている人々に受け、ブームとなった訳だから、今の日本にも、日本の国家、民...