この日は今後忘れないだろう。まず、応援バーナーまでつけて応援していた間寛平さんが、2年がかりで走り続けたアース・マラソンが、ついにゴールした日であった。また、この日は、四日市大学環境情報学部メディアコミュニケーション学科の卒業制作発表会が、例年になく、良く準備されて実施された。先週来、大学に詰めて、毎日だめ出しを続けて、ついに発表会とトータルにプロデュースした記念すべき日となった。そして、最後は、サッカー・アジアカップの準々決勝で、日本がカタールを3:2で逆転勝ちした。疲れた身体に、勝利の歓喜がしみ込み、快い眠りにつけた。
マスターは、2019年3月末をもって四日市大学環境情報学部のメディア専攻の教授職を辞しました。科学雑誌Newtonの編集者にしてNY特派員、大学でのメディア教育、これらの経歴を活かしつつ、これからは情報工房伽藍の主催者として、引き続きメディア・ウォッチングを続けます。これからは特に、オンデマンド系について、こだわっていきたいと思います。
火曜日, 1月 25, 2011
木曜日, 1月 13, 2011
韓国ドラマ覚え書き
この年末年始に試聴した韓国ドラマをメモしておきたい。
シンデレラのお姉さん
クリスマスに雪は降るの
味噌汁君と納豆ちゃんの結婚戦争
華麗なる遺産
恋人
「クリスマスに雪は降るの」。このタイトルは全く意味を成さない代物で、キャッチとして、こじつけ、あるいは、無理矢理創った感じ。
「恋人」には、「イ・サン」のイ・ソジンが主役として、影のあるヤクザ役を演じていたが、なかなか良い感じだった。
今日は、フジテレビの<木曜劇場>「外交官 黒田康作」を見る予定。そろそろ日本のドラマも国際市場で売ることを前提とした制作をやってもらいたいもだが、果たしてどこまで韓国ドラマのスケールに迫れるか。楽しみなドラマである。
シンデレラのお姉さん
クリスマスに雪は降るの
味噌汁君と納豆ちゃんの結婚戦争
華麗なる遺産
恋人
「クリスマスに雪は降るの」。このタイトルは全く意味を成さない代物で、キャッチとして、こじつけ、あるいは、無理矢理創った感じ。
「恋人」には、「イ・サン」のイ・ソジンが主役として、影のあるヤクザ役を演じていたが、なかなか良い感じだった。
今日は、フジテレビの<木曜劇場>「外交官 黒田康作」を見る予定。そろそろ日本のドラマも国際市場で売ることを前提とした制作をやってもらいたいもだが、果たしてどこまで韓国ドラマのスケールに迫れるか。楽しみなドラマである。
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