木曜日, 4月 03, 2008

これは重宝! マスター流豆板醤ソース焼き

今日は、2ヶ月ぶりにやずやの発芽12雑穀入りのごはんを創った。やはり身体によいものを調理して食すると、気分が違うのだ。副食は、大野の水菜と薄揚げの炊き合わせに豚肉ロースのスライスをショウガ焼きならぬ、豆板醤ソース焼きを創った。さらに、豆板醤ソース焼きの突き合わせには、レタスと刻みキャベツ、トマトのサラダ。
 この豆板醤ソース、実に重宝している。私の場合、オイスター・ソース2、豆板醤ソース1、日本酒1、ミリン1の割合で合わせ調味料を創っておき、薄くサラダ油を引いたプライパンにショウガ焼き用に売られている豚ロース肉をおき、火が通った段階でかの合わせ調味料をかけて馴染ませ、少々焼き付くくらいに火を通して出来上がり。これが、実に美味。
 先月の健康診断で、コレステロール値の改善が観られたとの所見があってからというもの、少々お肉も良いだろうと、このところ1週間に1回は豚肉料理の日を創っている。肩ロースの固まりを春タマネギ、ニンジン、セロリなどと一緒にコンソメスープで蒸し煮したものや、今日紹介する豆板醤ソース焼きなど、ちょっと調理に凝れば、至福の味が楽しめる。
 さて、来週から授業開始。今日から授業の準備に入っている。メディアコミュニケーション学科の環境情報学概論は、この3年間私がプログラムを作成しているが、実質的にはメディアコミュニケーション学科概論となってきた。今年度も学科の先生方の協力と理解の元に、知恵と体力を振り絞って、ヤ・ル・ゾォ!

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