最近、カフェやコンビニで、お米素材のスィーツがやたら目に付く。行きつけの喫茶店“花とテントウムシ”でもモッフルという商品を出している。四角い切り餅を特製のオーブンでワッフルを作るように火を通し、メレンゲやカット・フルーツを添えて出てくるのだが、これが妙に新鮮な感触で気に入っている。コンビニのローソンへ行けば、つきたてのお餅のような中に果物のジャムを入れてある新感覚のお菓子が売られていた。素材は同じくお米だ。
石油高騰に伴う諸物価高騰を受け、食材、なかでも小麦粉の値上がり、お砂糖の値上がりが、食品メーカーを直撃しているらしい。その反響が、お米への回帰となって、いまやお米屋さんは活気に満ちているらしい。日本人としては、好ましい流れだと受けとめたい。そう言えば、スーパーのお米を売るコーナーが、このところ、品数が増えたように感じていた。特に、地産地消ではないが、福井は大野の誰それの100パーセント有機栽培米だとか、魚津の誰それの絶品コシヒカリだとかが、それこそお酒のようにブランド化されて店頭を賑わしている。
大学へ出掛け、外食が多くなると、どうしても脂っこい食事になりがち。そこで福井にいる時は、極力お米の食事にしている。さらにヤズヤの発芽十二雑穀を加えて、栄養価と繊維質、そしてビタミン類のバランスを取るように食生活を改善して約2年間が過ぎたが、この2年間の成果としては、お通じが改善され、肥満気味だった体質がだんだん元に戻りつつあることだ。ダイエットにもバツグンの効果があった。お米を食生活の中心に据えた生活で、健康を取り戻していることを、改めて有り難く思う日曜の夕刻である。さて、焼きトマトに美味しい塩とオリーブオイルをかけて、簡単イタリアンの副食でも創るか!
石油高騰に伴う諸物価高騰を受け、食材、なかでも小麦粉の値上がり、お砂糖の値上がりが、食品メーカーを直撃しているらしい。その反響が、お米への回帰となって、いまやお米屋さんは活気に満ちているらしい。日本人としては、好ましい流れだと受けとめたい。そう言えば、スーパーのお米を売るコーナーが、このところ、品数が増えたように感じていた。特に、地産地消ではないが、福井は大野の誰それの100パーセント有機栽培米だとか、魚津の誰それの絶品コシヒカリだとかが、それこそお酒のようにブランド化されて店頭を賑わしている。
大学へ出掛け、外食が多くなると、どうしても脂っこい食事になりがち。そこで福井にいる時は、極力お米の食事にしている。さらにヤズヤの発芽十二雑穀を加えて、栄養価と繊維質、そしてビタミン類のバランスを取るように食生活を改善して約2年間が過ぎたが、この2年間の成果としては、お通じが改善され、肥満気味だった体質がだんだん元に戻りつつあることだ。ダイエットにもバツグンの効果があった。お米を食生活の中心に据えた生活で、健康を取り戻していることを、改めて有り難く思う日曜の夕刻である。さて、焼きトマトに美味しい塩とオリーブオイルをかけて、簡単イタリアンの副食でも創るか!
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