木曜日, 4月 07, 2011

世論には必ず揺れがある。その狭間に何かがみえてくる。

今日の各社のニュースで二つの記事が目を惹いた。一つは、日経の行きすぎた自粛を改める動きについての記事。もう一つは、米軍の支援に対して日頃の敵対意識が薄らぎ、頼りになる存在として見直す住民が多くなっている沖縄の様子やそのことに意識過敏に反応する沖縄のメディアの対応について解説した産経の記事だ。自粛の件では、上野の花見自粛の立て看板が外された件を報告していた。ところが、後者の記事(沖縄での住民感情の記事)は掲載されて、すぐに削除されている。何故だ?

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