今日の夕方、中部国際空港から韓国へ3年生のセミナー生3名が、ゼミ旅行に出掛けた。折から、北朝鮮の挑発、米韓軍事演習のまっただ中での訪韓。先週来、何度となく彼女たちと協議を重ね、ニュースを読み解き情勢を分析し、考えてきたが、私の出した結論は、「今こそ行くべし!」だった。一般的に言って、「今は控えておき、情勢が好転してから、改めて」、というのが常識的な線である。最初は私もそのように考えたのだが、世界が注目し、彼女たちの意識も今回の事件で飛躍的に向上している「今」こそが、教育的タイミングなのだと気がつき、少々の不安やまわりに心配をかけても、それらの雑音をものともせず、果敢に挑戦させることにしたのだ。
とはいえ、心配が付きまとい、アシアナ航空の運行状況をHPで確認しながら、宿でやきもきしていた。便は予定時刻を過ぎても到着ランプがつかない。いまだ飛行中の表示が定刻を20分すぎても灯ったままなのだ。しかし、8:08に、到着ランプが点灯し、やれやれ。
その後約2時間後、彼女たちから携帯に連絡が入った。インチョン地方は濃霧で、上空で旋回し、1度は着陸を試みたのだが、待機旋回をもう一度して、ようやく着陸となったらしい。
「可愛い子には、旅させろ」ですね。もし、滞在中に不測の事態に陥ろうと、その時は私が責任を取ればいいだけの話だ、と腹をくくっている次第。まぁ、そう言うことですよ。
とはいえ、心配が付きまとい、アシアナ航空の運行状況をHPで確認しながら、宿でやきもきしていた。便は予定時刻を過ぎても到着ランプがつかない。いまだ飛行中の表示が定刻を20分すぎても灯ったままなのだ。しかし、8:08に、到着ランプが点灯し、やれやれ。
その後約2時間後、彼女たちから携帯に連絡が入った。インチョン地方は濃霧で、上空で旋回し、1度は着陸を試みたのだが、待機旋回をもう一度して、ようやく着陸となったらしい。
「可愛い子には、旅させろ」ですね。もし、滞在中に不測の事態に陥ろうと、その時は私が責任を取ればいいだけの話だ、と腹をくくっている次第。まぁ、そう言うことですよ。
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