月曜日, 6月 02, 2008

梅雨入り宣言 火星に氷が見つかれば 初志貫徹の星出彰彦さん

5月から6月への変わり目に当たった週末、土曜日は雨になり、植え替えた花壇に適度の水分補給をしてくれた。日曜日は晴天となり、乾燥した清々しい一日だったのだが、さきほどHPで確かめたところ、関東甲信、東海、近畿が梅雨入り宣言となっている。今年は、ラニーニャ現象の影響で梅雨入りが早まったようだ。また、例年より雨量が多いと予想している。そろそろ、自宅回りの側溝のゴミさらい、泥サライをやらなくてはならない時期になってきた。
 宇宙に憧れ続けて、初志貫徹した星出彰彦さんは、今頃宇宙空間でどんな感想をもっているのだろうと想像している。子供の頃訪れたスミソニアン博物館(ワシントン)で宇宙船の展示に出会い、以来、全てを宇宙に出掛けるために人生を構築してきた人だ。今、どんな人生観が彼の胸に宿りつつあるのか、後日談を期待したい。
 宇宙と言えば、火星に軟着陸が成功し、地球へのデータデータ送信、画像送信が成功した探査機フェニックスから、地表、いや火表から氷のような白いものが見えるとの報告が届き、NASAの職員でなくとも、興味が沸く。もし、氷の存在イコール水が存在したことが明らかになれば、生命誕生の究明に大きな前進が見込まれているだけに、こちらも目が離せない。
 科学雑誌から遠のいていても、科学ネタに興味は持ち続けている。自然と、ネタ探しをしている自分をどのように解釈すれば良いのだろうか。そして今晩はサッカーW杯アジア3次予選対オーマン戦が始まる。オーマンに勝ち越してはいるが、昨年来の監督交代劇などを観ていて、少々期待感を持てなくなっていた半年だが、W杯予選となれば、根性を入れて応援するしかない! また授業を停止しいて、学生たちと一緒の日本を応援出来る日が来ることを願って! 

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