月曜日, 8月 24, 2009

この夏の備忘録:その2 〜韓国ドラマ集中鑑賞マラソン〜


前期の成績出しを終えた8月初旬から、休みになったらやろうと計画していた韓国ドラマ集中鑑賞マラソンをやってきた。後期も近づいてきたことなので、この辺終了し、次回の鑑賞マラソンのための記録とする。
 この夏鑑賞したメイン作は「母さんに角が生えた」。66話あるうちの54話まで終了し、残りの12話は9月初旬に最終版DVD Boxが発売となる予定。これはレンタル店に予約済み。次に鑑賞したのは「拝啓、ご両親様」。これもこの秋残りの20数話が完結する予定。後は、韓国ドラマとしては回数が少ない作品で、整形外科医院を描いたコメディー「Before:After」。同じくコメディー・ドラマ「大韓民国弁護士」、「妻の反乱」、そして最後はBSでも放送された「スポットライト」の計6作品である。ハマりました! 特に、「母さんに角が生えた」は秀逸です。この夏のレンタル代だけで、2万円近くになっている。
  昨日、アマゾンから「あの夏、少年はいた」(川口汐子、岩佐寿弥著)が届き、一気に読破。間に、「スポットライト」の鑑賞を挟みながら、2時間程度で読了! ハイビジョン特集「あの夏 60年目の恋文」の原本である。中でも読みたかった雪山先生の教生日誌は旧仮名遣いで書かれているのだが、抵抗感なくすんなりと読めた。あの時代にこんなに瑞々しい感性を貫いて生きていた女性がいたことを改めて感じ取り、我が母の青春時代とダブらせながら読んでいた。読了後、何故か爽やかな充実感に包まれている。また、書籍を読破する面白さを思い出させてくれた。後期へむけての一緒のリハビリですね。
 昨日の夕刻、加賀好ちゃん(小学校1年生)から、お祝いのお礼の電話を受ける。彼女、この8月初旬にあった福井県小中学校書道展で、学年で1名だけの特別賞を受賞し、そのお祝いをしたのだ。このお祝いイベントには2歳年上の光君の助けを求めて、一緒に紀伊国屋へ出向き、そして光君のインストラクションをもとに贈り物を選定した。姫だけでなく、王子もなかなか素晴らしい働きをしてくれた。これは、この夏の素敵な思い出になる。
 美浦トレセン近くで獣医をやながら乗馬クラブを運営する優子さん。8月にイギリスのチャーチル元首相の領地で行われるクロスカントリー競技(馬術)の大会を観戦に行くことを決心したらしい。この領地には91年にニュートン社社長をお連れした経験があり、懐かしい。最近お孫さんが出来たらしく、赤ちゃんに「優子ちゃん」と呼ばせようと、いまから躾をしているとか。
 などなど、夏休みは穏やかにすぎていく。 明日はセミナー2年生女子3名(中国からの留学生2名、日本人学生1名)が、1泊泊まりで遊びに来る。さて、何を接待したらよいものか。相変わらず、パソコン仕事は2時間が限界である。限界と言えば、アースマラソン中の寛平ちゃん、足の筋肉に炎症を起こし、緊急事態に陥っている。短期間で回復してくれるだろうか? 応援メッセージを送らねば!

0 件のコメント:

   アマゾン・プライムのラインアップ構成、なかなか気が利いていると思います。このお盆の時期、見放題のラインアップに、「戦争と人間=3部作品」や「永遠の0」が出てきていましたが、それよりも良かったと思ったのは、「空人」です。エンターテイメント性は希薄ですが、これぞ名画といった作品...