学生たちに、ある写真アーカイブのサイトを訪問させ、数点の写真を各自のテーマで選択させ、それをA4用紙に配置し、さらにそのテーマに沿ったエッセーを書かせる課題をやらせている。このプロセスで、ある一瞬をフリーズさせる芸術としての写真を感じさせ、さらに、そこへメッセージを載せていく訓練を行っているのだが、ひょんなことから、これはCDのアルバムを任意に制作する手法と同じであることに気がついた。
そこで、独自に一度やってみたのだ。iTunesにたまっている楽曲を集めて、ある女性に渡すことを想定したアルバム創りへの挑戦。そして出来上がったアルバムを、上記のフォトエッセーに挑戦しているセミナー生に聞かせて、その感想と「何を」目的としたアルバムなのかを想像させてみたのだ。
その結果、以下のような感想が寄せられた。かなり、優等生過ぎて、にやついてしまったが、まぁまぁの出来。彼女たちの世代へも伝わりそうだと感触を得たので、実施することにした。
※セミナー生の感想:○○です。音楽ファイル全曲聴かせていただきました。
テーマは新たな旅立ちだと感じました。
今から別れていく友を大切に思い、これから迎える友にも今まで通りに大切にして欲しいとメッセージがはっき(り)と分かると思います。途中で「おしりかじりむし」など和やか系を持ってきているのが、笑い話の思い出が甦ってきそうで良いと思います。一曲一曲分かりやすくてなじみのある歌手ばかりが使われているので、聴いていて共感しやすく、全体を通して聴きやすいなと思いました。
では、そのアルバムの選曲リスト(プレイ・リスト)を公開しよう。
さて、皆さんはこの選曲から、どのようなシチュエーションを想像されるだろうか?
そこで、独自に一度やってみたのだ。iTunesにたまっている楽曲を集めて、ある女性に渡すことを想定したアルバム創りへの挑戦。そして出来上がったアルバムを、上記のフォトエッセーに挑戦しているセミナー生に聞かせて、その感想と「何を」目的としたアルバムなのかを想像させてみたのだ。
その結果、以下のような感想が寄せられた。かなり、優等生過ぎて、にやついてしまったが、まぁまぁの出来。彼女たちの世代へも伝わりそうだと感触を得たので、実施することにした。
※セミナー生の感想:○○です。音楽ファイル全曲聴かせていただきました。
テーマは新たな旅立ちだと感じました。
今から別れていく友を大切に思い、これから迎える友にも今まで通りに大切にして欲しいとメッセージがはっき(り)と分かると思います。途中で「おしりかじりむし」など和やか系を持ってきているのが、笑い話の思い出が甦ってきそうで良いと思います。一曲一曲分かりやすくてなじみのある歌手ばかりが使われているので、聴いていて共感しやすく、全体を通して聴きやすいなと思いました。
では、そのアルバムの選曲リスト(プレイ・リスト)を公開しよう。
さて、皆さんはこの選曲から、どのようなシチュエーションを想像されるだろうか?
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